LIVE DAM スタジアム ステージ
先日カラオケに行ってきました。平日の昼間から野郎三人で6時間以上歌いっぱなしw
嘘みたいだろ…みんな歴とした社会人なんだぜ…
ちなみに序盤のりれきはこんな感じ
う〜ん、ホントは年金暮しのお年寄りが歌いに来てたんでしょ?と言われんばかりのラインナップwおかしいな、20代と30代と40代しか居ないのにwww
安心して下さい( •̀ω•́ )この後のりれきがこちらです
かくいう私もオタクでね…
まぁオタクカラオケはみんな他で存分にできるのでこの後は各自思い思いに歌ってたよ。
で、今回は「LIVE DAM スタジアム ステージ」というDAMの最上位機種を初めて使ってみたんだけど、曲や映像コンテンツなんかはLIVE DAM スタジアムとほぼほぼ同じ感じで、一番違いを感じたのは採点機能の最新版「精密採点DXミリオン」である。
従来の採点は100点満点での点数評価だったが、今回のシステムは100点を軽く越えて100万点代も出せるようになっている。どうも軽く調べた感じだと点数は青天井で伸びるみたい。
評価の内容は精密採点DX-Gを踏襲しつつも、点数を飛躍的に伸ばす「コンボ」という要素がミソらしい。正しい音程で歌い続けるとコンボが繋がり、音程を外さずコンボが続けば続くほど点数にボーナスが掛かる仕様だ。早い話し音ゲーみないなのを想像すれば良い。
やってみた感想としては、音程自信ニキならフルコンボ狙いでそれなりに楽しめるとは思う。
ちなみに今回の最高得点はコチラ
きゅうひゃくまんてんwww
正直従来の点数からの差が大き過ぎてリアクションに困るw まあ他に頑張って歌った曲より倍くらいの点数だからコレでも結構すごい高得点なんだと思うけど。
確かに慣れてくると歌バージョンの音ゲーという感覚で面白いんだけど、これまでの精密採点が比較的ストイックな採点システムだった事もあり、色々と残念な仕様に変わってしまっているかなあ。
・ビブラート・しゃくり等のテクニック評価はあるが、最終的に高得点を出す為にはコンボ数を伸ばすことに尽きる点。
・曲により最大コンボ数に違いがあるので、毎回フルコンボで歌ったとしても曲ごとに出せる点数に結構な違いが出る点。
・コンボを繋げやすくする為か音程の精度が従来の採点システムより甘くなっている点。
・従来の採点に存在した抑揚・ロングトーン・安定性・リズム・声域・ビブラートの詳細な分析といった細かい評価結果が表示されない点。
などの点から精密採点DXミリオンは、採点を楽しむ意味でも、カラオケの練習に使う意味でも今のままの仕様ならオススメはしない。
今後のアップデートで仕様が改善される事を願いたい。
一番好きなアニメは何ですか?
アニオタを長い事やっているとたまにこんな質問をされる。
「一番好きなアニメは何ですか?」
これに即答できる人もいるだろうが、沢山のアニメを見てきた人にとっては、好きなアニメはいっぱいあるけど一番と言われると難しいな〜、ってなる人が多いと思う。俺も実際そうだった…ある作品に出逢うまでは。
今回はそのアニメ作品についてのおはなし。
そのアニメの名は『SHIROBAKO』
2014年10月から翌年3月までの2クール放映されたいわゆる深夜アニメ。
内容をひとことで説明すると、「アニメ制作会社を舞台にしたアニメ」である。
詳しい概要はWikipediaや公式サイトを見て、っていうか是非アニメ本編を見て欲しい!
という訳でSHIROBAKOを少しでも多くの人に見て貰いたいので、お薦めポイントをネタバレ無しで独断と偏見に基づき紹介。
①アニメは好きですか?そしてアニメ制作に携わる人達って凄いな〜と思いますか?
両方YESと思った方はぜひ見ましょう!損はしないからっ!
ちなみにここでいうアニメ制作に携わる人達とは、アニメーター・監督や演出家・脚本家・声優・音楽や音響制作家・背景美術家・プロデューサー・制作進行や制作会社の事務員などなど、とにかくアニメ業界の中に居る人達の事すべてです!
SHIROBAKOではアニメ業界のあらゆる人達を描いているので、業界関係の職業に興味のある人にはうってつけのバイブルになります!
②SHIROBAKOは5人のヒロインを中心に描かれています。以下5人の名前とキャストです。
宮森あおい (CV:木村珠莉)
安原絵麻 (CV:佳村はるか)
坂木しずか (CV:千菅春香)
藤堂美沙 (CV:髙野麻美)
今井みどり (CV:大和田仁美)
ここまで並べてピンと来た方も多いんじゃないかな〜?業界全体を描いた作品なので登場人物も非常に多く声優もベテランから新人まで沢山の人が出演しているが、やはり全体を通して中心になるのはこの5人なので、声優陣から興味を持った人も是非見て欲しい。ちなみに先輩アニメーターの井口祐未役に沼倉愛美も出演しててこちらもめっちゃいいキャラなのよ。
あと他にこんな人達も出演している。山岡ユリ・葉山いくみ・森谷里美・米澤円・井澤詩織・茅野愛衣・金元寿子・中原麻衣……「SHIROBAKOはいいぞ」(監督も一緒だしね)
③ ①②はアニメ好きやオタク向けのアピールだったが、SHIROBAKOはなにもそういう人ばかりに向けた作品ではない。アニメ制作は様々な職業の多くの人達の手によって創られるものであり、いわばモノづくりの一種であるといえる。そこにはクリエイティブな才能を発揮する人もいれば、職人気質な匠のような人、夢に向かって己を伸ばそうと努める人、ただの仕事と割り切って働く人、他人の足を引っ張るトラブルメーカー、資金集めや権利獲得にあの手この手を駆使する人などなど、とにかく沢山の人間が1つのアニメを作るだけで関わってくる。そして主人公である宮森あおいが担う「制作」というポジションはそれらの様々な人達を結び付け調整を行い、ときには雑用のような役回りを請け負いアニメの完成をサポートする仕事なのである。
そんな宮森の視点から、華やかで夢のあるアニメ業界の一面や、トラブルや難題をどう乗り越えるかという現実的な面など、様々なドラマが描かれていく。かっこいいプロの仕事、知りたくない大人の都合、業界の歴史、業界の闇、成功と成長、生きる為の仕事とやりたい仕事の軋轢…とてもアニメとは思えないようなシビアなテーマを扱っている。良質なお仕事モノ作品を求めている人に強くお薦めしたい。
ちなみに俺はSHIROBAKOを見て人生初の転職を決意したと言っても過言では無い。
それだけ強い影響を受けるくらい、心を打たれる作品です。
最初に述べた通り、SHIROBAKOは人生で一番好きなアニメです。ここまでハマったのは調度俺が20代後半の、社会人としてある程度経験を積み今後の事を考える様な時期に見た事も大きく影響していると思う。学生時代に出会っていたら果たしてここ迄高い評価をしていたかはわからない。だがこの作品を見た人がどれだけの評価をしているかは、円盤の売上や2ちゃんの投票や各種の賞を受賞している事が裏付けてくれている。
なんか後半重苦しい言い回しばかりになったけど、作品の雰囲気自体は軽く明るい取っ付き易いものなので、気軽にみてもらえたらなと。
12話ごとにストーリーの大きな山があるので、とりあえず半分だけ見るつもりで見始めて貰ってもOKです( '-' )b…!!
ブログ始めました
はじめまして~ヾ(*・ω・*)ノ
今更ながら人生初ブログです。
まだ何を書くか手探り状態だけど、趣味のことや日常の事をとりとめなく書いていこうかと。
最初の記事なのでまずは自己紹介から。
ハンドルネームは「うえぽん」
他にゲームなどをやるときによく使う名前の一つとして「万桜月多」(ばんさくつきた)があり、Twitterで繋がっている人はこっちの名前で知ってる人も多いかもしれないので両方名乗っておこう。どっちも自分の名前として認識してるのでどう呼んでもらってもいいけど、自分で名乗る時はうえぽんがメインになるかと(`・ω-)
趣味は、アニメ、アニソン、声優、カラオケ、車、猫 などなど。あとゲームはあまりやらないけど、スマホゲームの『スクールガールストライカーズ』(スクスト)にはまっていて4年以上プレイし続けており、今ではTwitterもスクスト専用アカウントを作ってそっちで交流してる人の方が多いくらい( *˙ω˙*)و グッ!
とまあ根っからのオタクなんでそこんとこ
ヨロ(`・ω・´)スク!